職種によってはリモートワークがあたり前になって、だいぶ、オンラインコミュニケーションにも慣れてきた頃でしょう
Slackを使っていて、ちょっとした離席時や終日休みの時にメンションされたりすると… 意外とそのフォローが面倒、もとい、その場で「今いないよっ!30分後ね!」「今日休みで明日から勤務よっ!」て自動で返信できると、とても楽
Slackの標準機能でできることは、自分のステータスを設定しておくか、自分に対して通知が来ないように制御するくらい
全然コレじゃー機能不足で用が足りないのだけれど、やはり、こういう時に使えるボットを開発してくれている素晴らしい方がいるわけで… ペパボのコレ(ペパボは、ムームードメイン利用していたり、15年くらい前に転職の二次面接で落ちた思い出…w)
- Slackで不在時に代理応答する仕組みを作った | ten-snapon.com
- GMOペパボにおけるリモートワークならではのSlackボット活用について – ペパボテックブログ
- GitHub – pyama86/slack-afk: auto responce when away from keyborad
Docker / k8s で利用できる形になっているけど、Docker はフレームワーク使う時に少し触った程度、k8s は少し情報として知っている程度なので、デプロイするまでに少し時間が必要そう
コレから少しずつ時間とって、k8sな環境にデプロイできるよう勉強して、なるはやで使えるようにしたい
普段使わない k8s や Docker で設置もメンテ大変だから、いっそのこと車輪の再開発でサーバーレスで再実装してみるとか、Zapierなどのノンプロ系のサービスを利用して自前で作ってみる!みたいな話も出ていたんだけど…
自前で用意したものも、それはそれでメンテが大変
でも、拡張の実装がしやすいというのはある…
サーバーレスで作るとしたら…
サーバーレスで再開発してみるかぁ?
サーバーレスでの bot 開発ってよくわからないから、それを調べるところからw
そもそも bot って… もおさらい
サーバーレスで bot開発時のTips
- Slack Bot をサーバーレスで運用する時の、タイムアウト対策【小技】 – Qiita
- 3秒以内にレスポンスを返さないと Slack 側でタイムアウト判定しちゃう問題
AWSでサーバーレス実装
- AWS Lambda + API Gateway で Slack Bot を動かす – Speee DEVELOPER BLOG
- Slack Bot を簡単に作成でき、安全に動かすための仕組み
- Slack で自動返信するサーバレスBOTを作りました – Qiita
- AWSで投稿内容を見て、勝手に書き込むボット
- SlackのサーバーレスBOT – リモートワークの開始と終了宣言をSlackのリアクションで済ませたい | Developers.IO
- 自動リマインダーにリアクションするだけで、リアクションの時間と対象者をスレッド内に書き込むボット on AWS
- Slack の Slash Command をサーバーレスで実装 | ハックノート
- 3秒レスポンスがちゃんと考慮されている
Azureで実装
- Azure functions を使ってサーバレスなslackボットを作成してみた。 | SIOS Tech. Lab
- 祝GA!Azure Bot Service 概略&作成~公開手順 – Qiita
- Azure Bot ServiceとSlackを連携させる方法 – LT風味
ノンコーディングで作るとしたら
- Dialogflowを使ったノンコーディングSlackボットを作ってみる #slack | Developers.IO
- 初歩的な連携方法の解説
- ノンコーディングで簡易FAQ Slack Botを作ってみた話(QnA Maker + Azure Bot Service) | nrjlog
- コレも、初歩的な連携方法の話、QnA Makerについては、ベット調べる必要がありそう
- てすとぶろぐ: Slack Event API を利用した Bot を LogicFlow で作成する
- SlackとkintoneとFlow XOを使って出勤連絡ボットを作ろう! – cybozu developer network
- 対話型のbot作成サービス
- チャットボット開発ツール比べをしてみた! | kintone hive online
- 【Watson×Slack】Watson Assistantを連携させたSlack botを開発する方法 (ノンコーディング編) – Qiita
- クラウドサービスで作成するノンコーディングBot
- Azure の QnA Maker と Bot Services で構築
- Amazon Lexを利用したノンコーディングSlackボットを作ってみた | Developers.IO
- 「ノンプログラミングでも自動化したい!」5分以内でできるSlack×Zapier活用術3選 – ZOZO Technologies TECH BLOG
- 投稿内容を見て、自動でリプライするボット
- LINE Messaging API 対応の楽しいチャットボットを つくろう on Azure ~ LINE Developer Day 2019 登壇 – 青い空の向こうへ
- Azure Bot Service, Azure Logic Apps, Azure Functions のそれぞれの位置付けについて、軽く触れている
ノンコーディングでどこまで自由に作り込みができるかは色々ノウハウがありそうだけど、少なくとも常駐型のボットを用意する時にサーバーレスをうまく活用できると実装も運用もだいぶ楽になるんじゃないかと思われ
できあいの公開されているプログラムを使わせてもらうために Docker と k8s を使えるようにしてインフラメンテするか、自前で実装するか… 悩ましいところ
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